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フローティング?エンジンマウント

どうも!!

 

本日は月曜日なので定休日になります m(__)m

 

 

 

なので、今日は自分のデモカーの整備を。

 

、、、、おっと、デモカーじゃなかった。

「でもカー」だった。 ※:これでもCar(車)の略。

 

 

 

 

今日は前回の走行会でダメになったタービンガスケットの交換を。

 

とりあえず

CIMG0622.JPG

外せるものは片っ端から外していきます。

 

 

で、

外れたのを見てみると

CIMG0625.JPG

綺麗に抜けてる。

 

ちょっと奥まったところにあって、目視でガスケットが抜けているか確認出来てなかったから外すまで少し不安だったんだけど

ガスケットが原因で良かった②♪

もしマニ割れとかだったら洒落にならん(汗)

 

徐々に排気漏れしていって、抜けたってとこでしょう。

せっかくフロントパイプも外したんだから、ここに負荷がかからないように振れ防止の加工を念のためしときました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに

フロントパイプ外したついでなので

 

前々からかなり気になってた

CIMG0628.JPG

これと

 

CIMG0629.JPG

これも交換しときました。

 

エンジンマウントです。

前にこのボディにエンジンを載せるとき

このマウントもうダメっぽいなー。と思いながらもそのままにしてしまい

今日まで至ったわけです。。。。。

 

エンジンを降ろした時に交換しとけよ!というクレームは受け付けません(笑)

 

 

 

 

 

 

とりあえず

メンバーずらしたり、エンジン上げたりして

 

摘出完了。

CIMG0631.JPG

ブッシュがちぎれて、上と下が分離してる。

 

これでは、エンジンマウントの上にエンジンがただ乗っかっているだけの状態。

ドリフト中にエンジンが宙に浮いていた可能性もあるな~(笑)

 

 

エンジンマウントのちぎれはJZX系の定番ウィークポイントですから

距離を走っているクルマやミッションのシフトフィーリングが悪いクルマは要チェックですね。

 

 

 

今回取り付けるのはこちら

CIMG0632.JPG

これまた定番の風間オートサービスさんの強化エンジンマウント。

 

JZX用は他にはTRDさんからも強化マウント出てたりしますが

僕のエンジンは後期なんだけど、前期エンジンマウントじゃないとダメな中途半端なやつ(笑)でTRDは適合外でした。

(※ JZX90は後期にマイチェンしても、初めの数か月間は前期メンバーやエンジンマウントを使ってるので、後期だからといって後期マウントを選ぶと残念な感じになっちゃいます。JZX100・110は前後期共通です。)

 

もちろん強化品なので、ブッシュが硬いです。

ゆえに車内に振動や音が伝わりやすくなるので、それがイヤだという方は純正か、多少の音や振動は出ますがTRDがおススメです。

 

 

 

 

そして

CIMG0635.JPG

取付けおしまい!

 

 

普段は見えないけど

新品は気持ちいい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

---番外編---

 

今やドリフト車両の定番になりつつあるナックルチューン。

 

僕のフロントナックルは

CIMG0634.JPG

たにぐち自動車さんの「アングルマスター」を使ってます。

 

 

そんなに切れているようにみえないけど、、

CIMG0638.JPG

運転してみればかなり切れるのが体感できます。おススメです☆

 

この手の部品は活かすも殺すも、乗り方とセッティングしだい。

最大切れ角だけあればいいっていうほど簡単でもないし。

ハンドルの切れ角が上がっても、走りのキレが上がるとは限りませんから(お、上手いこと言ったぞ。笑)

 

まあ、僕がこの部品を活かしきれてるかどうかは、、、、、、、、、(笑)

 

 

 

 

 


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