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プリウスαにアルパインづくし
プリウスαにアルパインづくし
僕は
バラエティ番組とかで、終了間際の「まだまだ続きます!!」的な表現の後の展開は、基本的に期待しない派です。
期待していたのに、期待外れだった時の残念さときたら。それなら初めから期待しない方がいい。
そんな感じでこのブログにもお付き合い下さい(゜レ゜♪)
芸能人と違って、毎日なにかが起こるわけないんですよ。いたって平凡な日常が続くのが、我々一般人。
結局、なにが言いたいかというと、、、、、、、、、、、、ネタが無いんです(笑)
さあ
新車シリーズ第二弾は
トヨタブラックの代名詞「202」をまとった、真っ黒のプリウスαです。
これは磨き屋泣かせの素晴らしい黒です(笑)
でも、パールもメタも入っていない漆黒の中の黒という感じが黒好きの僕としてはとても好きなカラーのひとつです。
作業のほうは
このクルマは前に乗っていた車からナビの移植、それにあわせてフリップダウン・バックカメラの取付けです。
まずはバックカメラから。
昨日のスペーシアカスタムと同様に、まずはガーニッシュを外します。
そして
アルパインのパーフェクトフィットforプリウスαを使います。
純正のバックカメラ取付け用にガーニッシュにカバーがしてあるんですが、それをこのキットのステーに交換して
アルパインのバックカメラを取付けすれば、まるで純正!のように綺麗に取付けが出来ます。
さらにさらに
プリウスαは純正バックカメラ取付けを前提として、バックカメラ用の配線がリアゲートからナビ裏まで初めから通っているんです!!!
これとってもありがたいことで、バックカメラの取り付けの時にネックなのが配線の引き回し作業。
しかし!このクルマは純正で配線が通っている。そして、その配線を使って社外ナビに接続できるように変換アダプターまでアルパインから出ている!!
素晴らしい。アルパインさん(゜レ゜)b
ちなみに現在この取付けが出来るのは、ごく少数のトヨタ車や日産車くらいです。詳しくはアルパインのHPにて。
(※ 綺麗に取付けできる、上で写真つきで紹介した「パーフェクトフィット」はいろんな車種が出てます!これとは別売品なのでご注意を)
では
配線作業スタート。
内張りの小さなカバーを外すと、白い空きカプラーがいます。ちょうどフォークボールっぽい握りをしている所の真ん中。
この空きカプラーに
アルパインの変換ハーネスを差してあげます。
そして変換ハーネスとカメラから出ている配線を
繋いであげれば、後ろでの作業は終わり。
ナビ裏でも違う変換ハーネスを使ってナビに差すだけ。
どう。すごく簡単に取付け出来るんです。
(※ 簡単と言っても取付け作業にはボディへの穴あけや防水処理などが伴います)
これから、こんな感じで取付けできる車種が増えてくれれば、こっちとしては助かるな(笑)
続いて
フリップダウンモニター。
こちらもアルパインです。決め手は車種別の取付けキットがあるから。
もちろんこれもプリウスα専用です。
つい最近まで国内メーカーのフリップダウンはアルパインの独占市場でした。でも、最近カロッツェリアが参入してきたんです。
だけど、取付けキットのラインナップではまだまだアルパインが上をいってます。
ちゃんと屋根の骨組みに専用のステーを使ってガッチリ固定するので落ちることはまずないし、なにより綺麗につきます。
取付けの大きな流れは、ルーフライニングを切る→ステーを取り付ける→配線する→本体を取り付ける。です。
型紙を使って切り取る場所の位置だしをしたり、ライニングの切り取りなど
かなり気を使うのがフリップダウンの取付けです。
でも、ちゃんと丁寧な取付け書が付いてくるので安心。さすがアルパインさん!!
(注 僕、アルパインのまわし者じゃありません)
取付け後がこちら。
いいでしょ~~♪
バイザーモニターやミラーモニターと違って、もちろん車検も問題なし!
後席の同乗者を退屈させません♪
ナビ側の処理は
まだまだなので、月曜の休み明けに続きをやりたいと思います。
ちなみに、移植するナビはカロッツェリアのサイバー。。。。。。。。。
配線の多さは・・・・・・・サイバーにしては少なそう(笑)
明日は月曜なので
お休みです<m(__)m>
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※月曜日は定休日になります※
HIKIMA
| 更新時間 : 2014年9月21日 19:20