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ナットとブレーキパッド
ナットとブレーキパッド
東日本大震災から、もう4年が経過するんですね。
被害にあわれた方々には、謹んでお見舞い申し上げます。
4年経ってもなお行方不明者が約2500人、避難生活を強いられてる人は23万人にものぼるそうです。
被災地以外では当たり前の日常が戻っているというのに、この非現実的な数字が想像ができません。
一日も早い復興をお祈りします。
さてさて
今日はまず、こんなナットをご紹介!
普通のナットの座面です。なにも特殊形状というわけではありません。
では、なぜこんな形かと言うと
ホンダ純正ホイールに社外ナット(通常テーパー)を使い続けた結果、変形してしまったパターンです。
前にもホンダナットについてブログ書きましたが、ホンダのホイールにはホンダの純正ナットを使わないとダメです!
気をつけて下さい!!
続いてー
ブレーキパッド。車検の時に良く交換する部品のひとつですが
左が新品で、右が古いもの。だいぶ量に差があるでしょ!?
古い方は残量が4mmくらいだったと思います。新品は車種によって違いますがだいたい10mmくらいです。
ちなみに
金属のL字みたいなものがあるのわかります?
これがウェアインジケーター(?)と呼ばれるもので、ブレーキパッドが減りすぎるとローターと接触して「キーキー」音が鳴るように取り付けられてます。
これが鳴るということは、限界寸前ですからすぐに交換しないとダメです。
「ブレーキペダルを踏めば車が止まる」。ごくごく当たり前の事なんですが、これが当たり前じゃなくなるということは非常に危ないことです。
ブレーキは車の中でも一番重要な部品。定期点検は必ず行いましょう!
---番外編---
昨日のブログでも書きましたけど
本庄に行ったときにミッションマウントのオリジナルリジットくんの溶接が剥がれてしまったので
こんどは点づけではなく、ガッチリ溶接しなおしました。
そしてサビ止めの塗装は
ピンク(笑)
しかも、蛍光ピンクだぜぃ。ワイルドだろ~
スタッフ:T・HIKIMA
NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に
チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。
どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。
どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように♪
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| 更新時間 : 2015年3月11日 21:21