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エアポンプレスの車検
エアポンプレスの車検
最近、天気が曇りあんばいで
そんなに乾燥しないだろう。と、かかとの手入れを怠っていたらまた割れた~~~。
地味に痛い。
4月に入って早くも1週間が過ぎちゃいましたが
まだまだ車検作業やっておりますよ~♪
というか、ここ数日の陸運局の混みっぷりがおかしい。4月なのにメチャクチャ混んでるんですけど(汗)
こちらのFC3Sも車検のご依頼なんですが
触媒の加工取付けをしてから検査にGOです。
というのも、このFCはエアポンプレスなのでそれに対応した触媒が必要なんです。
左の寝ているのが今まで使っていたスポーツ触媒で、立っている右のがエアポンプレス用の触媒です。ちゃんと書類付き。お客様の方で部品を用意して頂いたのですが、確かスターダストファクトリーさんの触媒だったと思います。
エアポンプレスというのは、その名の通りエアポンプが付いてないクルマのことで、これが取り外されていると排ガス規制の関係で車検に通りません (NG)
これは新鮮な空気をマフラーに噴射して未燃焼ガスを再燃焼させたり、触媒を有効に使えるようにして排ガスを綺麗にしましょう。というような装置です。
しかし、この装置が付いていてもロータリーエンジンは排ガス検査をクリアするのが厳しい、、、それくらい排ガスがスゴいんです(笑)
そんな車がエアポンプレスですから、おのずと結果は(汗)
そんなエアポンプレスの車両でも「排ガスを基準値内に収めることができる触媒ですよ」という証明の公認書類が付いている触媒が、この新しい触媒です。
あ、ガソリン車の車検の時には排気ガスの検査というものが必ずあって
CO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)が基準値内におさまっていないと、車検は通りません!
さて
この新しい触媒はFC3S用で公認書類付きなんですが、触媒の長さが純正より長いということでマフラーを切断して短くしないとなんです。。。。。
取付け出来ないことには車検にも行けないので、切断・溶接も終わりマフラー加工もどうにか終了!!!!!
そして取付け後、運命の排ガスチェック!!
CO 0.45% 基準値(4.5%以下)
HC 400ppm 基準値(1200ppm以下)
・・・・・!?
全然基準値内におさまってるじゃない!素晴らしい♪♪
あとは本番を待つのみですね!
スタッフ:T・HIKIMA
NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に
チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。
どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。
どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように♪
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| 更新時間 : 2015年4月 9日 21:23