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図工Part.2
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今日の午前中
フェイスブックに「いい天気だ!洗濯日和!!」ってつぶやいたけど
結局午後は雨でした。残念。。。
久しぶりに
遊びに寄ってもらった秩父の元気な車達の車高が下がってました。
せっかく車高が調整できる車高調という部品がついてるんだから、腕の筋肉が壊れるまで車高をイジリまくってね!w
昨日に引き続き
今日の工場も工作からスタート。
今日はフロントにキャリパーカバーを!
まずは、ボルトにボルトを点付け溶接。これはキャリパーブラケットを止めている大きいボルトです。
そこに「キャリパーカバー取付けステー」を「取り付ける小さいボルト」を合体(ややこしいw?)
取付けステーを共締めでもいいかなー、と思ったんですが、ブレーキのボルトに共締めは不安だったのでこのスタイルにしてみました。
キャリパーカバーを取付けすること自体が初めてで、ちょっと知識不足もあり色々と取付け方法を調べたんですがなかなか安心した取付け方法が見つからなくて。
接着剤じゃ外れる心配と整備性が悪くなるから却下。ネットではキャリパーに穴開けてタップ立てするという強者もいました。。。。。。。どんだけ命知らずなんだ(笑)
で、キャリパーとにらめっこして思いついたナイスな方法!作業時間よりも、考える時間のほうが長かったのはここだけの話(笑)
しかもこの取付け方法、フロントならどんな車種にも使えそう!!
、、、、、、、、じゃあ、誰か試してみませんか?
あとは、ステーを作って
取付けして終了!(暗くてごめんなさい。)
リア同様
フロントにもスペーサーをかまして、ツライチ!!
今回使ったスペーサーとロングハブボルトは
あ、クルマはアウディのTTですよ!だからハブボルトがこうゆうタイプなんです!!欧州車はハブボルトがハブから生えてません。
明日、明るいところで最終チェックと試走をしてお返し予定です。
スタッフ:T・HIKIMA
NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に
チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。
どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。
どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように♪
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| 更新時間 : 2015年6月20日 21:20