新車販売から車検・板金・チューニングまで車の事ならお任せ下さい。

0494-24-2535

9時~18時(日・祝日は17時まで) / 定休日:月、第1・3日曜日

ユーザーギャラリー

G様 GSJ15 FJクルーザー

 

すでにリフトアップ等で

バッチリ決まっているFJクルーザーですが

CIMG6292.jpgまずはビフォーの写真。

5414449494.png今回はリア周りの外装部品を、「北米仕様」へと変更しました。

FJクルーザーは元々、日本で作ってアメリカへ輸出されていましたが、それが国内で販売されるに伴い保安基準の関係?(だと思う)

でリア周りのデザインが変更されてしまっているのを、輸出仕様と同じにしよう!というカスタムがFJクルーザーでは定番のようです。

使う部品はアメリカ仕様のトヨタ純正部品。ただ、部品の入手が難しいです(汗)

(以下、出てくるトヨタ純正部品は全て北米向け部品)

10266.jpgまずバックドアの内側に、純正のカーゴネットを2段取付。これはお客様にご用意して頂きました。

CIMG6291.jpgそしていきなり完成写真ですが

CIMG6290.jpgリアバンパーがすっきりとしたデザインになりました!違いわかりますか?(笑)

すっきりしたので、国内バンパーに付いていたバックフォグとウィンカーが取付できなくなったので、

CIMG6293.jpgテールレンズも北米仕様にすることでウィンカーを移植できます。

バックランプもこのレンズ内になるのですが、これまたリフトアップされている車両の為、保安基準の問題でこの高さではNGなので

バンパー下に後付けLEDバックランプを取り付けです。

今度はバックランプが下にズレて、テールレンズ内のスペースが余っていて勿体無いのでそこにバックフォグ(内側の赤い光)として光るように赤LED電球を入れました。

バックフォグもこの取付位置だと、これまた保安基準に抵触してしうので、これはショー専用として取付させて頂きました。

 

ナンバープレートもバックドアに移動し、細かいところをあげると色々と変わったのですが

これで国内仕様から北米仕様へと一通りカスタムが完了しました。

 

 

大変なのは、配線の処理と、、、、、、英語の取付説明書(笑)

 

 

 

1 ~ 1件 / 全1件

ページTOPへ