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オイル交換あれこれ

 

 

昨日とはうって変わってイマイチ パッとしない空模様で

寒かったですねー。。

CIMG1799.JPG

昼間でも最高気温15℃。昨日より10度くらい寒いんじゃないの・・・?そりゃあ体調崩すわけだ。

ウチの工場は今のところみんなピンピンしてます。社長は相変わらず半袖だし(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さて

CIMG1789.JPGのサムネイル画像

昨日のブログでバモスのオイル交換がなんとかかんとか・・・・・・と、書いて終わっていましたが

 

今日は写真を撮ってきました。

まずは作業中のバモスのオイル交換の仕方ですが

CIMG1797.JPG

真ん中あたりにフタが見えると思いますが

そこを開けてエンジンオイル交換をします。

 

ちなみに

このフタを開けるまでに、後席を前に倒して→フロアカーペットをフタが見えるまで剥がす。これでやっとフタが開けられます。

CIMG1798.JPG

フタが開いてしまえば、オイルレベルゲージやオイルの注ぎ口があるので

あとは普通にオイル交換できます(゜レ゜)

 

このバモスの難点はオイル交換のたびに、荷室に積んである荷物を全部降ろさないといけないことです(汗)

あと教習所などでも習ったと思いますが、自動車を運転する者は日常点検としてオイルの量の確認などをすること。。。。。って、バモスはさすがに厳しいでしょ(笑)

 

 

 

 

もう一台のほうは

こんな感じで

CIMG17962.jpg

赤丸のところにガソリン給油口みたいなフタがついていて、そこがエンジンオイルの注入口になっており

(今はタイヤが外れてるけど)オレンジのところにレベルゲージがついているので、そこでオイルの量を確認することができる。

つまり全部、クルマの外から作業が出来てしまうので荷物を降ろす必要が無いんです(゜レ゜)

注意点は、オイルを入れるときオイルをこぼさないように。ビート並みにオイルが入るスピードが遅いので、勢いよく入れると吹きこぼれます。。。。。

 

 

 

 

 

バモスは大きく分けてこの2種類ですね。同じクルマなのに、オイル交換の仕方が全然違います。面白いでしょ(゜レ゜)

パッと見でどのタイプか判断するのには、給油口っぽいフタが左後ろに付いてるかどうかでわかると思います。

 

グレードなどだと、4WDやターボになると無条件で車内側からのオイル交換になったと思います(知識不足であまり自信がありません。申し訳ないm(__)m)

 

ご自分でオイル交換される方は参考にしてください(゜レ゜)b

 

自信が無い方は、いつでもオイル交換出来ますのでお気軽にお立ち寄りください。

ウチのオイルで交換させていただく場合は基本的に交換工賃は頂いていませんので♪

エンジンオイルも1リッター700円(税別)のものから、ニューテック・NISMOなど1リッター5000円オーバーのスポーツオイルまで

色々な種類を置いてますので、予算と用途に合ったオイル選びをしていただけると思います。

 

 

 

 

とまあ

結局

最後は

宣伝です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

—番外編—

 

ちょっと

とあるクルマのメーターの電球交換を。

CIMG1800.JPG

メーター後ろのカバー外して、さらにこの基盤も外さないとATレンジの球が交換できないときた。

 

メーターを触る手つきは腫れ物を触るまさにそのもの。慎重にやらないと剥き出しの抵抗やコンデンサーをちぎってしまうかもしれないし。。。。。。

 

あれです。刑事ドラマや映画でよくある、爆弾解体をするシーンと同じ手つき(笑)

 

 

 

ゆっくりと作業をして、無事に交換が終わりました(゜レ゜)c—■

 

 

 

 

 


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