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GT L.S.D Pro スカイラインへ組込
今日は土曜日だったので、たくさんの方にオイルやタイヤ交換に寄っていただきました。ありがとうございます(●^o^●)
こちらのジムニーは納車後初のオイル交換で
どのオイルを入れようか悩んでいたのですが
僕がステッカーで、社長がお客さんの近くを通るたびに「入れちゃえ~」とささやく勧誘の結果
ニューテックのZZ-01を選んでいただきました(笑)
プレゼント用の
ステッカーもまだまだ残っているので、どんどんオイル交換に来てくださいね♪♪無くなり次第終了です!
さてさて
工場のほうは
昨日の水温計の取り付けの続きをしてました。
朝イチから作業しだしたのに、バタバタしてしまって結局つけ終わったのが夜という(笑)とりあえず今日中に終わったのでよかった♪
オーナーさんへ。
来てもらった時に説明したけど、こんな感じで電源取出し用に配線(バッ直・ACC・イルミ・アース)をまとめておいたので
他の物を取り付けるときに使ってね~♪♪
そして
水温計と並行して
デフを降ろして
LSDの組み込みです!
取り付けするのはもちろん
NISMOのデフ。日産のドリ車と言えば、NISMOのデフですよね。
あのバキバキ音がやる気にさせます(笑)
今回はイニシャルトルクの変更が簡単に出来る「GT LSD Pro」を組み込みました。
運転席側のサイドフランジを抜いた図。
見えづらいけど、真ん中に見える銀色の6角を回すだけでイニシャルトルクの変更ができる優れもの。これならサイドフランジを外すだけなので、デフを降ろさずにイニシャル変更ができます♪
全部組み込んだら
バックラッシュの調整をして終了です。調整というより点検?
バックラッシュというのは、リングギアとピニオンギアの歯の遊び?という感じです。これが規定値内に収まってないと壊れる可能性があります。調整数値的には0.01mm単位の世界なので、結構シビアなんです。
でも有名どころのLSDは精度がいいのでそのまま組んでもバックラッシュの調整がほとんどいらないですね。念のため確認の意味でバックラッシュを見ます。
またNISMOのLSDキットは、LSDの本体以外にベアリングやオイルシールなどなどLSD交換に伴う消耗品関係がすべてセットになっているのでとても親切です。他に揃えるものが無し!慣らし運転用のオイルまで入っているんだから♪
LSDは交換しちゃえば、外からは何も見えないので交換した感はゼロですが
走りの面では全然クルマの動きが変わりますからねー。ぜひとも早い段階で入れてもらいたいチューニングパーツの1つです!!
とりえずデフを入れるこの意気込み。素晴らしいですよねー☆
I君。出来上がり、お楽しみに。
—番外編—
最近、自分のマークⅡに日産系触媒を付けるために
色々と調べ始めたんですが、シルビアやスカイライン等々に装着されている触媒でも
いくつか種類があるみたいですね。
これは今回入手した34ステージアの触媒。(といっても260RS用なので、エンジンはRB26ターボ)
上の方に「X4」と薄く刻印がありますよね?これが「メタル触媒」という意味らしいです。
33、34GT-Rとかに使われていて、メタル触媒ゆえに抵抗が少なく、シルビアとかに流用する人が多いみたい。
社外のスポーツ触媒とかに使われているのも、基本的にはこのメタルの触媒ですね。
次に
これは手持ちだった
S13の触媒。遮熱版に「X3」の表記がありますね。
これは「セラミック触媒」になるそうです。基本的に世に出回っているいろんな車種の純正触媒はこのセラミックが主流だと思われます。おそらくコストの面なんでしょう。
排気の抜けはメタルより劣ると思います。
この辺りの日産系の触媒はどれも同じだと思っていたんですけど、見分け方があったんですねー。知らなかった。
そもそも、SRやRB搭載のクルマの触媒の形状が全て同じだということすら知らなかった。。。。
S13なら一時期乗ってたけど、それ以外はずーっとトヨタに乗りつづけてきたので
実は日産のドリ車の事、意外と無知なんです(笑)
逆に社長はずーっと日産に乗りつづけてきた人なので、日産に強いです。
なので日産の変な?流用に関する問い合わせは社長までお願いしますw
スタッフ:T・HIKIMA
NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に
チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。
どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。
どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように♪
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