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炭素鋼?Clutch
ダメだーーーー。
予定通りにいかない(笑)とりあえず明日チェックですね。
さて
降ろしてから数日放置していたタントのエンジンが
やっと今日ミッションとドッキングしました。
締め付けトルク見たら再使用不可のボルトがあったもので、、、、やっと部品が届いた!
あとは昨日の大きいハイエースの車検に行ったり、細かいことを色々やって1日が終わってしまいました。
そういえば
やっと届いたミッション!結局またJZX110純正に。
今回のブローの二の舞になるのは嫌なので
クラッチも変更です。高級品のカーボンクラッチへ!
ATSさんのカーボンツインをチョイス。定価でミッションASSYよりクラッチのほうが高いっていう。。。。(汗)
でもその価値はあると思ってます。一番期待しているのは、やっぱり駆動系の保護でしょう♪
実は生まれて初めてカーボンクラッチなるものを触りましたが
ディスクがまぁ軽いこと②。
小指でひょいひょい。
あ、カーボンなのはディスクだけです。カバーとかプレートは従来のモノと変わらないみたい。
ディスクも、フルカーボンではなくてセラミック??等の混ぜ物をして調整してあると営業さんが言ってました。
ディスクの組み合わせもツアラー系のドリフト仕様で出荷してもらったんですが、いまの所この仕様でミッション壊してる人は居ないらしい。第一号にならないように気を付けなきゃ(笑)
組み付けたらインプレしますね~。
では
ここで
意外と質問の多い!?
そもそもクラッチの働きとは。
名画とともに超簡潔にお届します。(ダイヤフラムとか細かい話は抜きで、カバー・ディスク・フライホイールのみでいきます)
フライホイールはエンジンのクランクに直結されていて、常にエンジンと同じ回転をしています。
クラッチカバーもそのフライホイールに直結されているので、結果エンジンと同じ回転を常にしています。
逆にクラッチディスクは、ミッションから出ているシャフトに直結しています。
クラッチを切った状態では上の図のようにカバーとフライホイール、ディスクの間に隙間があるためエンジンの回転数はミッションに伝達されません。
ここでクラッチを繋ぐと、カバーがディスクを押してフライホイール・ディスク・カバーがくっ付き
エンジンの力がミッションに伝達するという仕組みです。
ツインやトリプルクラッチというのは、ディスクの枚数の事です。ツインなら2枚、トリプルなら3枚。
以上、わかりやすい文章とわかりやすい絵にて。
スタッフ:T・HIKIMA
NAKADA FACTORYでは車検整備や修理以外に
チューニング・カスタム・ドレスアップをメインで行っております。
どのようにクルマを仕上げていきたいかなど、お客さまの希望や理想をお聞かさせ頂いて少しでもそれに近づけられるように努力しております。
どんな細かいことでも構いませんので、たくさんのお話をお聞かせ下さい♪♪♪理想の一台をつくり上げられるように♪
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