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ニュース

オレンジハイゼット来たる!

 

来ました。

新型ハイゼットの

オレンジカラー☆★☆☆

 

CIMG1984.JPG

写真だと赤っぽく見えちゃうけど、綺麗なオレンジです。正式名称:トリニコオレンジメタリック

メーカーHPの方が現車の色に近いかな。

これは展示車ではなく、お客様へ納車する車両です。

 

内装も

CIMG1985.JPG

鉄板部分はすべてオレンジ。

 

純正デッキも

CIMG1986.JPG

ちゃんと同色(゜レ゜)

 

軽トラにオレンジって色的には派手なんですけど、全然違和感ないというか

カッコいいです♪

 

 

 

 

せっかく新色の二台が揃ったので

CIMG1990.JPG

デモカーのカーキーと一緒に。

 

う~~ん

お世辞抜きに

CIMG1992.JPG

カッコいい

CIMG1991.JPG

どうどう?欲しくなっちゃうでしょ((笑))

 

これを皮切りに

これからは軽トラもカラフルなラインナップが増えるかもしれないですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい工具も

追加しました!

CIMG1993.JPG

クニペックスの電工ペンチ♪

 

今まで使っていたものは頭が開いちゃって、全然綺麗にカシメられないので

新調しました。

 

プライヤー関係ならクニペックス!ってくらい有名ですけど

まさか電工ペンチまで出していたとは。

 

これで

気持ちの作業効率2倍(゜レ゜)xx♪

 

 

 

 

 

 

 

では

今日はこの辺で。

 

ちょっと

受験勉強しますので。気象予報士・・・・・?

 

 


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HIKIMA

 

 

ハブボルトのお悩み

 

 

お世話になります。

今日も寒い。。。。寒くて得するのは、ムカデが出なくなることくらいですかね。

 

 

でも

そんな時期こそタイムアタックシーズン!

路面温度・外気温が低いこれからの時期、本気でタイムを狙いに行く人たちはワサワサ動き出しているでしょう♪

 

ドリフトでも、外気温が低ければ水温・油温が上がりづらく全開時間が増えるから練習もたくさん出来てお得。

 

モータースポーツにシーズンオフは無いです。こんな寒い時期こそガンガン走りましょう!

 

個人的に、次は11/17(月)日光サーキット行く予定です。暇な人は一緒に行きません??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

工場のほうは

CIMG1938.JPG

RB1・2オデッセイの車高調交換です。

すでに車高調が入ってローダウンされてるんですけど、今回は違う新品に新調です。

ウチでは今回初めて作業をさせて頂きますm(__)m

 

取付けするのは

CIMG1940.JPG

 KTSさんの車高調。フルタップの30段減衰調整機能付き。

皿もバネもシェルも全部真っ黒って意外とカッコいいですね(゜レ゜)

 

 

RBオデッセイのリア交換には 

CIMG1939.JPG

内装をけっこう外さないと交換ができません。

赤丸のところがショックの付け根。

 

あとはちょいちょいとショックを交換して

CIMG1967.JPG

リアは作業終了です。

 

 

 

 

 

 

続いてフロント

なんですが、、、、、、、、、

 

これ

CIMG1960.JPG

左前のホイールを締めつけているナットなんですけど、わかります?ナットの向きが曲がっているの。

 

ソケットを差すと曲がり具合がわかりやすいかな?

 CIMG1962.JPG

この状態で締めつけられていました。

 

もちろんナットを外せば

CIMG1965.JPG

これまたわかりづらいけど、ハブボルトがグズグズです(汗)

ここまできちゃうと、タップで切りなおしてどうこうというレベルではありません。

 

ちなみに

実は

CIMG1966.JPG

左後ろのホイールもかなりの高トルクで締められており

ボルトの先っちょのネジ山はほとんど無くなっちゃてます。

これも、もちろん再使用は不可ですね。

 

 

実はホイールを外す前から、すんなり外れない&ネジ山がダメな感覚があったので

作業前にオーナーさんに確認を取り

タイヤを外したら最後、最悪ハブボルト交換になる旨も伝えてから作業に入らせてもらいました。

 

タイヤを外してみると、案の定ハブボルトは再使用不可だったので、新しいものに交換せざる得ないです。

注文したハブボルト等の純正部品が届いてから作業に入ったので、明日にはハブボルト交換も終わって車を着地させることが出来ると思います。

 

今回はオーナーさんにもご理解頂き助かりましたが

たまーーーに、「そこをなんとか」や「無理矢理でもいいからそのままで」などという、わがままな注文を受けたりします。。。

ネジ山が無いただの棒にナットを回して締めようなんて、Mr.マリックでも無理ですから(笑)

 

 

ちなみに

ハブボルト交換するのに、フロントはハブベアリングばらしになる予定です。。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

あ、、、、

車高調の交換自体は

CIMG1969.JPGのサムネイル画像

フロントも無事に終わりました。

 

 

それにしても

オートレベライザーのセンサーが前後共に取付けされてないのはなんでだろう・・・?

 

 

 

 


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HIKIMA

 

 

ヘッドライトのお話

 

 

 

今日は中古車の手入れをずーーっとしてたもんで

なにも写真がありません(汗)

 

 

 

 

 

 

なので

最近車検の見積もりをお願いされたクルマの件で少しお話を。

 

その車は社外のヘッドライトが装着されていました。

イカリングとか、プロジェクター埋め込みをしてあるキラキラしてるカッコいいヘッドライトですね。

しかも、ロービーム・ハイビームともにプロジェクター。

 

ちなみにプロジェクターとは

無646464646題.png

こんな感じの、丸い水晶みたいな形をしているタイプのヘッドライトです。(これは36スカイライン純正)

 

最近のクルマはこのプロジェクター形状を採用しているものが多くなってきました。そして、必ずと言っていいほどHID。

今はHIDが当たり前の世の中になってきましたが、HIDが普及し始める前のハロゲンの時代のプロジェクターはとてつもなく暗くて、夜走るのが怖いくらいでした。

しかしHIDの普及により明るさは格段に向上し、プロジェクターはヘッドライトのデザイン面からも多くのヘッドライトに採用され始めたようです。

 

しかし、これが少し問題で

ロービームでプロジェクターを使ってもらう分にはまったく問題ないんですが、たまにハイビームもプロジェクターのものがあるんです。

これがなかなかくせ者で、光量or光軸がなかなか出ない。

 

 

 

 

 

みなさんご存じのとおりヘッドライトなどの灯火類で使っても大丈夫な色というものは保安基準で決められています。もちろん、それに適さないものは車検NGです。(青とか赤など)

 

しかし、実はヘッドライトに関してはさらに細かい取り決めがあって

光軸(光の向きや拡散)と光量(明るさ)というものも、基準値内に収まらないと車検が合格できません。そして、この検査は基本はハイビームで行います。

この光軸と光量がプロジェクタータイプのヘッドライトだと基準値内に収めるのが大変なことが多いんです。ちゃんと純正のヘッドライトで!!

つい最近もあったのが、有名なメーカーの社外HIDの電球に交換してあったMH23ワゴンRが光量不足で車検NG、あとはC25セレナのロー・ハイ兼用プロジェクターのハイビームの光の拡散でNGなどなど。

 

 

純正のプロジェクターでこの結果ですから、社外のプロジェクターでは保安基準に適する確率はさらに低いと思います。

プロジェクターでなくても、レンズカットで光軸を出している古いクルマのヘッドライトを社外クリアレンズに交換するのも光が拡散しちゃうので光軸はほとんど出ないですね。

 

結構、ヘッドライトの社外化っていうのはリスクが伴うんです。

車検対応と、うたっている製品であっても、車検NGの可能性があると思って取り付けたほうがいいと思います。

海外製のものだと、車検対応とうたっているくらいしっかりした製品なはずなのに、水漏れしてレンズの中が曇るなんてザラですから。

 

 

 

 

ただ

ずべての社外ヘッドライトが車検NGというわけではないので

これから交換を考えていて、なおかつ車検対応しているモノを選びたいという方は是非相談してください。

ヘッドライトはクルマの「顏の目」ですから、かっこいいものに交換したいですよね(゜レ゜)

 

 

 

 


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要注意配線

 

 

 

今日は暖かかったですねー。

そのせいか夕方は蚊が飛んでいた、、、、、

ホント体調管理には気を付けないと。今日は一日中、鼻声で過ごすハメになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

CIMG1956.JPG

ここ最近、お店入り口付近の目立つところに展示しておいた赤色のワゴンRなんですが

無事にご成約を頂きまして、今日は納車の準備で外装の手入れをしていました。

写真じゃ伝えきれないくらいピカピカになりました(゜レ゜)

 

ちなみに

このクルマはソリッド塗装でクリアが吹いてないタイプです。洗車の拭き上げ時に、拭き上げタオルに塗装の色がついてくるものはこのタイプの塗装になります。

なので毎週洗車のたびに固形ワックスやコンパウンドがけなどをしてしまうと、どんどん塗装が薄くなってしまいますので

もしワックスを使うのであれば最近流行りの液体系??なんかがイイと思いますよ♪

 

 

 

 

 

 

では

話は変わって

とある車両のこちら配線

CIMG1958.JPG

うーん。ホーンの配線なんだけど

このビニールテープ、怪しいな~。。。。。。

 

 

めくってみると

CIMG1959.JPG

やっぱり!!

ハンダづけしてなければ、スプライスすら使ってない。

 

よじってビニテで縛っただけ。

安いビニテはすぐにベトベトで剥がれます。剥がれたら線がムキ出しになります。

この線がボディに当たってる時にホーンを鳴らしたら。。。。。。。。?

 

そして

なぜか、この結線(?)方法をしている事例をよく見ます(゜レ゜;)特にナビやオーディオ裏。

ビニテは結線道具じゃなくて結束・絶縁の為のモノですからご注意を。

 

そういえば、昔同じ使い方でタイラップで結線してるのも見たことある気がする(笑)

 

 

 

 

 

 

 

眠いので

今日はこのへんで失礼します(゜レ゜)

 

明日は祝日の月曜日ですが、通常通り定休日の予定です。

 

 

 


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クラッチブロー・・・・???

 

11月突入!今年も残すところあと2か月ですね。

ホント早いなー。

11月は「雪待月」という異名があるらしいです。北の方ではもう雪が降ってるんですもんね。

でも、明日は天気が回復して25度近くまで気温も上がるとか!?まいったなー。体がついていかない、取り残されてる。。。。

 

 

 

 

 

昨日

CIMG1942.JPG

やっと買えた、ガスライターのガス。ガス式ハンダごての大事な燃料なんですけど、数か月前にガス欠になって以来しばらく買うのを忘れていてハンダごて自体が工具箱のこやしになりかけてたもので(笑)

やっぱりコードレスで使えるハンダごては便利♪

かなり前にも紹介しましたがDIY派の方どうです?メーカーはDREMEL。確か製造元はボッシュだった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

今日はあいにくの天気だったのですが

土曜の大安ということもあり中古車の納車がありました<m(__)m>

 

やっぱり、軽スポーツはいまだ人気高いですね♪今日はコペンの納車でした。

 

そんな中

工場ではカプチーノのクラッチ交換を始めました。

CIMG1943.JPG

軽自動車という車格なのに、縦置きエンジンの後輪駆動というスポーツカーそのもののパッケージング。

ミッションもみなさんおなじみシルビアやツアラーなどと同じように腹下に縦置きされています。

 

すでに車からはクラッチが焼けた臭いがプンプンしてたし、全然クラッチが切れない重症でした。

CIMG1944.JPG

リフトで上げて覗いてみると

ん?????ベルハウジングの隙間からなにやらフサフサしたモノが見える。

とりあえずミッションを降ろしていきます。

 

 

あ、、、、

CIMG1946.JPG

フライホイールとエンジンの間にもフサフサしたモノがビッチリ。まるで鳥の巣状態(汗)

CIMG1947.JPG

 

フライホイールを外してみると

CIMG1949.JPG

いたる所に飛び散ってますね。。。

 

ミッション側も

CIMG1948.JPG

フォークに絡まってます(゜レ゜;)

 

 

 

 

 

 

その原因がこれ!

CIMG1950.JPG

クラッチディスク。この面はカバーに当たる面なんですが、綺麗にファイバーが無くなってる。

無くなったファイバーがあのフサフサの原因です。

 

ちなみに左が新品。

CIMG1951.JPG

新品はこんなに溝があります。

ちなみに赤矢印のところにリベットがあるんですけど、これが露出するまで使うとクラッチカバーやフライホイールを傷つけちゃうので、これが出る前に交換します。

通常であればクラッチが減ると、クラッチペダルの違和感や繋がるポイントの変化、クラッチが滑ってクルマが進まない等々の支障が出てくるので

そのような場合は点検してあげた方がイイですね。

 

 

 

 

 

今回、このクラッチがここまで酷くなってしまった大きな原因は、おそらく「半クラッチ」の使い過ぎかと思われます。

クラッチもEXEDYを使っていたのでメーカーの信頼性は問題ないかと(ちなみにこれからつける新品もEXEDY)

オーナーさんがどのような乗られ方をしているか事細かにチェックしているわけではないので確実なことは言えないですが、半クラッチの使い過ぎはクラッチに優しくないんです。

あと多いのが、クラッチペダルの上に足を置きっぱなしにして知らず知らずに半クラ状態になっていた。なんて事例もよく聞きますので、要注意です(゜レ゜)

 

さらにさらに

カプチーノのクラッチは当然ながら軽自動車サイズなので小さいんです。放熱性も悪いんでしょうねー。

僕も昔カプチーノ乗っているとき、半年でスズキスポーツのメタル3枚羽をダメにしたことがあります。ジムカーナみたいに車速も低く、クラッチをしょっちゅう蹴っ飛ばすような使い方を毎晩練習していたら反っちゃいました(笑)

そのあと、EXEDYのファイバー強化に交換したらなんともなかったですけどね♪

 

 

作業のほうは、フライホイールもダメそうなので部品待ちになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

—番外編—

 

さっきからEXEDY、エクセディと連呼していますが

別にEXEDYの回し者ではありません(笑)

 

純正にも部品供給しているちゃんとしたクラッチメーカーさんです。

もちろんチューニングカー用の強化クラッチから、一般車に使う通常のクラッチまで幅広く取り扱ってますし

今回取り付けるのも、純正同等品と言われるもので純正より金額が安いんです。

 

 

 

カプチーノで使い始めてから、僕も長いことEXEDYを愛用しています。

今のマークⅡもずっとEXEDYのメタルツインを使ってますが、このクラッチにしてミッションは2回壊したけどクラッチはノントラブルです(゜レ゜)

逆を言うとメタルツインだからミッションが壊れたとも言うだろうけど・・・(笑)

 

 

今の時代、やはり万能なのはカーボンクラッチでしょうねー。一昔前、カーボンクラッチが出たての頃はイマイチな評判だったみたいですが

今のカーボンクラッチはかなり性能が良く、ミッションに優しく半クラ操作性もいいと。難点は値段が高いところだけですね。

僕も次期クラッチはカーボンを考えてます。やっぱりミッションに優しいってのは嬉しいですから♪

 

 

 

 

 

 

とまあ

EXEDYメインで話をしてきましたが

もちろん他のメーカーのクラッチも取り扱ってます。小倉クラッチさんやクスコさん、OS技研さんetc、、、、、

シルビア・スカイラインでライトチューンなら、やっぱりNISMOをおススメしたりもしますしね(゜レ゜)

 

特にドリフトは走行中にクラッチを蹴ったり・揉んだりと、通常ではありえない使い方をして酷使してしまうので

他の競技に比べてクラッチの選択というのも、なかなか難しくなってきます。

 

走っているステージや使い方で選ぶべきクラッチは変わってきますので

なにを使おうか迷っている方は、ぜひご相談ください。

社長も僕もクラッチを酷使するのには慣れているので(笑)あなたに最適なクラッチをおススメできると思います(゜レ゜)b

 

 

 


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